復帰1週間
インフルエンザショックで関西一円がパニックだった頃、
私は大阪市内の総合病院で甲状腺の部分摘出手術を受けた。
ほぼ10日間の入院生活を終えて復帰、1週間が過ぎた。
復帰1週間。
先週はやはり病み上がりであることを思い知らされた。
ず~っと寝ていたせいか、体がだるく重かった。
夕方になると疲れてぐったりし、帰宅だけで精いっぱい。
先週はテスト期間中で部活指導がなかったことが幸いした。
今週は運動会を控えているのできつい。
おまけに部活指導も始業前や放課後に取り組む。
きょうは暑さも重なり、運動会予行の途中でふらつきそうになり、
運動会本番に大きな不安を感じることになった。
水分を多い目に摂り、冷却ジェルなどを使って体温を下げ、
乗り切っていかなければ入院生活に戻らされそう。
退院直後同様、週末は外へ出ることなく自宅で過ごす。
食事も普通どおり、お粥ではなくごはんを食べることもでき、
朝食や勤務校の給食のパンも特に支障はない。
ただ…、かなり食べるのに勇気がいるものもある。
ラスク、せんべい、きなこなど誤嚥してもわからないもの。
粉っぽいものが肺に入り、肺炎を起こすのが怖い…。
麺類も怖い。細ければ細いほど恐ろしい。
丼もののつゆだくも、ごはんがだしと一緒に肺に入るのが怖い。
「熱々のかつ丼をかき込んでいただきます」なんてとんでもない。
むせかえってしまい、吐き出してしまうかもしれない。
手術の影響で声帯を動かす神経に影響が出ており、
声がやたらと出しづらく、夕方は声が出ているかどうかわからない。
退院して間もない頃、幼稚部の先生と立ち話をしたときも
「この先生に話は通じているのか?」という不安がいっぱいだった。
とはいえ、職業柄「声を出さないで仕事をすること」は不可能。
生徒たちも手術痕をちらちら見ながら、
「声が低くなってびっくりした~」とびっくりしていた。
さすがに1週間も経てばあまり違和感を感じていないようだが。
声帯を回復させるビタミン剤と、
甲状腺の機能を安定させるホルモン剤の服薬も欠かせない。
自分の体を維持するためだが薬漬けへの不安もある。
今月下旬には耳鼻咽喉科の検査が入っていて、
声帯が回復しているのかどうかがわかるようだ。
あまり声を使わないで仕事をするのは不可能だが、
誤嚥と大声にだけは気をつけて回復に向かいたい。
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コメント
闘病記に遅ればせながらコメントさせていただきます。
まずは入院生活、お疲れ様でした。
それにしても、部位が部位だけに(声を出す、栄養を摂取するところ)、術後のリハビリのほうがきつそうですね。本文を読んでいるだけでも痛そうに感じます。私なら耐えられないかも。
ただこの経験が後々プラスになることと思われます。また回復への道のりを書いてくださいね。
一日も早いご回復をお祈りしております。
投稿: まつなる | 2009年6月 3日 (水) 22:35
まつなるさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
手術で声帯を動かす神経やリンパ節を触ったため、
かなりしんどい状態が続いています。
声を出す、とくに笑うことがすごくしんどい。
お笑いのテレビ番組は体力を消耗させます。
今はまだ回復には程遠く、
この夏休みは瓜破霊園へお墓参りで終わりそう。
一応東京と京都で研修を受ける予定は入れてますが、
これは実現するかどうかは未定です。
秋には紅葉を愛でたり、街を歩いたりして
回復をアピールしたいところです。
投稿: yamatojin2005 | 2009年6月 4日 (木) 22:30